職員インタビュー

利用者と一緒に成長していく

私は体育の先生になりたくて大学に入学したのですが、その授業の中で障害者スポーツに出会ったのをきっかけに、障害者の方々のショートステイのバイトをアルバイトを始めました。就職活動もその経験から、先生ではなく障害者支援に関われる仕事をしたいと思いました。
あぜくらを選んだ理由は施設見学の際に、利用者の皆さんがとても大切にされているのを肌で感じることが出来たからです。
実際に入職してからも「職員みんなそこまで考えているんだ!」の連続で毎日が勉強です。
この仕事はやっぱり利用者の成長を感じられることが魅力かなと思います。
私自身、利用者の皆さんとの信頼関係もまだまだなのでこれからも毎日を大事にして、一緒になって成長していければと思っています。

いい「人」に囲まれ、笑い、働く。

僕がこの仕事を志した理由は、専門学校の実習で障害者支援施設に行かせていただいた時にこの仕事の楽しさを知り、この仕事に深く関わりたいと感じたからです。
今年からは別の施設の所属になり、利用者との関係作りもこれからもっと頑張っていかないといけませんが、日々一緒に笑い、仕事をする中で少しずつ心を開いてくれていると感じます。
あぜくら福祉会の魅力はやっぱり「人」。
先輩方もとても優しく、頼りになりますし本当に働きやすい場所だと思います。
施設を見てもらえればその空気は伝わると思うので、まずは施設見学に来ていただきたいですね。

元気を分け与えられる関係に。

私は実は保育士になりたくて短期大学に通っていましたが、障害児童施設に研修にいかせていただいたことから障害者支援に興味を持ちました。
あぜくら福祉会自体は、職場体験で初めて知りました。
他の施設に比べてあぜくらは明るくて活気があり、朝礼の時間などもしっかりしていて、利用者はもちろん、職員もとても安心して働ける職場だと思います。
働き始めてから毎日の様に利用者の皆さんとお会いしていますが、「細田さん明日も来る?」と言ってくれてとても嬉しいです。
イベント等で、利用者の皆さんが頑張っている姿を間近で見て、心がドキドキしたことは今でも覚えています。利用者さんが元気のない時は私が元気付け、私元気がないときは、元気をくれる。
そんな関係を目指しています。

毎日が新鮮で、毎日があったかい。

あぜくら福祉会に来た理由は、実習で施設に行った際に、すごく楽しく働くことが出来て「もっとこの施設で働いていたい!」と思ったからです。
職員も優しくて、利用者の皆さんもあったかい人たちだったのは今も覚えていて、それは就職後も変わらず感じています。
この仕事ではやっぱり利用者の皆さんの成長や、笑顔に出会えることがとても嬉しく貴重な経験だなと思っております。
また、利用者のその日の体調や、気分によって毎日が全く違うことが大変な部分でもありますが、やりがいになっていると思います。
あぜくら福祉会は色々な人の笑顔と元気が集まる場所だと思います。みなさんとお会い出来る日を楽しみにしています。

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